にほんブログ村 家計管理・貯蓄節約・貯蓄ブログランキング←ポチポチっと応援、よろしくお願いします。FP的な活動が職業として認められるようになったのは、1930年代の米国です。
米国で保険に注目が集まるに従い、保険の販売員も差別化をはかるようになってきました。
そして顧客に密着することにより信頼を得ようという人が出てきたのがFPの始まりのようです。
そして今日のようなFPが登場し始めたのは60年代になってからです。
収入が増えるにつれて税額を軽くするための方法が求められました。
自己の財産と税額を管理できる人が必要になり、FPビジネスが今日のような形になりました。
その後株式売買が本格化し、金融商品も多様化し複雑化するのに伴い、
それらの知識を幅広く備えたFPへの関心が強くなり、FPビジネスが隆盛していきました。
いやぁ心が折れそうになりましたね。
FPの勉強を始め、最初が歴史で始まるとは思っていませんでした。
8行で収めましたけどこの話が数ページ続いてましたからね…
私の他にもFPの勉強をこの段階で諦めた人もいるのではないでしょうか。
これからFPの勉強を始める人にアドバイスです。
歴史は知らなくてもその後ろの内容に影響ないので、眠くなった場合はとばして読み進めましょうね。
この後さらに社会的役割やら職業的原則が20ページくらい続きます。
残念ながら全く欲していない情報なんですよね。これって。
FPの資格ではなく、知識に興味がある方は、パラパラパラっとめくって、
興味がある個所だけ読むのがお勧めの勉強方法かもしれません。
以上、FPの勉強を始めて第1段レポートでした。
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