物件をお探しの方は、新築にするか、中古にするか迷ったことはありませんか。
新築のみを希望する方も、たくさんいるでしょうね。
これから長く住む家、人生で一番大きな買い物なのですから、
当然
新しい自分だけの家を望むのは自然な考え方でしょう。
私も以前は新築のみを希望していました。
ただし私の場合は実際に物件探しを始めた後に少し考え方の変化が出てきています。
家計に負担を与えないようにするのなら、中古もアリではないかなと。
まずは戸建、マンションに関わらず、新築・中古にそれぞれどんな特徴があるのか再考してみましょう。
まずは新築物件についてです。
新築のメリットはなんといっても、
他の家族の生活感がないところでしょうか。
感性的なメリットで申し訳ありませんが、正直これが一番大きな理由だと思います。
他にも、新築の方が長く住める、部屋がきれい、設備が整っているなど
いろいろなメリットがありますが、築浅の中古物件を探せば同じような物件見つかりますよね。
自分だけの物件になるという感覚と長く住める、きれい、設備などのメリットをあわせて、
新築を選んでいる方がほとんどではないかなと思います。
デメリットについては値段ですね。
新築の場合は当然新築と呼べるうちに売ってしまう必要があります。
新築マンションと呼べるのは工事完了から1年間のようですし、戸建も同じくらいたっていたら
新築としての価値はほとんどなくなるでしょう。
売主としてはその前に当然売る必要がありますし、そのための広告費をかける必要があります。
また売主は慈善事業で物件を売っているわけではありません。
当然利益を出すことを目的にしていますので、その分の利益も物件の売値に反映する必要があります。
つまり
物件の価値+広告費+売主の利益を私たち購入者は支払っているんですよね。
大体、戸建の場合は5%~15%、マンションの場合は10%~20%ぐらいですかね。
ここは正直ネットで調べてもあまり分からなかったので、数値としてはあいまいです。
これだけの金額が物件自体の価値に上乗せされて販売されているんですよね。
以上、新築物件のメリット・デメリットを書きました。
また後日、中古物件のメリット・デメリット、私が下した決断について書かせていただこうかと思います。
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信頼できる工務店さんに出会えて、毎日のように現場に足を
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なおさんご夫妻も納得のいく物件に出会えますように~☆