にほんブログ村 家計管理・貯蓄節約・貯蓄ブログランキング←ポチポチっと応援、よろしくお願いします。妻が体調を崩してから、休職や退職についてあれこれ最後に書いたのは去年の9月です。
その最後の記事を書いてからだいぶ放置してしまいましたね。
現状を簡単に説明しますと、妻は12月末日に退職をしました。
今までブログに書かなかった理由は単純で、二転三転する状況でしたので実際に退職するまでどうなるか私にも分からなかったからなんですよね。
以前の記事では、確か妻の職場の理事長に対してヒートアップしていたところで終わっていると思います。
その後話を色々してみたらどうもそんなに複雑な話ではなく、もう少し単純な話というか呆れた話というか、微妙な展開になってきました。
退職騒動の登場人物はこんな関連です。
妻⇔施設長⇔本部事務⇔理事長
施設長は病休をとってしっかり休みなさいと言ってくれているのに、理事長がなぜかすぐに対応してくれないというのが前回の記事でした。
もうこのまま施設長経由で話をしても状況が分かりづらいということで、あの記事を書いた後に直接本部事務に電話をつないでもらったんですよね。
そうしたら衝撃の事実が判明しました。
本部事務には妻が退職したがっている状況や、休職して傷病手当を申請したいことが全く伝わっていませんでした…
どうも施設長で話がSTOPしていたようで、本部事務に話をしたらその後は以前とは全く違う早さで退職へのサポートや傷病手当の申請をしていただけました。
さらに詳しく状況を聞いてみると、施設長も悪気があったわけではなく、どうやら傷病手当の存在や事務手続きの詳細などを理解できていなかったようなんです…
流石に施設の長がそれではいかんだろと、私も妻もぽかーんとしてしまいました。
本部事務に話が通ってからのサポートは本当に助かりましたね。
妻にとって一番良い退職の時期の提案から、それまでどのタイミングで診断書を提出するか、傷病手当の申請に必要な状況、退職後に必要な手続きなど、とても親身になって対応していただきました。
なんかいろいろヒートアップしたのが馬鹿らしくなるような結末ですが、妻は無事に退職して傷病手当の申請も完了しています。
なので、これからストレスのたまらない環境で、しっかり休んでもらおうと思います。
妻は最近はだいぶ元気になってきましたし、ストレスの元になっていた問題も解決したのでホッと一安心です。
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こういった「言った・言わない・伝わらない」はイライラしますね。
あまり自分から強く言えない相手や内容なら尚更・・・。
ストレスから開放され、体調も元通りになると良いですね。