マイホームへの道<住宅ローンとの戦い>

お金に無頓着だった男が、結婚をきっかけにあれこれ奮闘するお話です

みんなお金足りているのかな?

毎日にお金について書いていますが、
いつも不思議に思うことがあるんですよね。
みんなお金足りているのかなと。

月々を黒字にするのはそんなに大変ではないと思うんですよ。
それに数百万円の貯蓄も可能だと思います。

でも子供の教育費1人につき1500万円とか、老後の資金3000万円とか
こんな大きい金額を皆さん貯蓄できているのかな?
教育費なんて2人だったら3000万円、3人だったら4500万円ですよ。

でも大学生がこれだけいる時代だし、
みんな学費は何とかなっているんですよね。
うーん。不思議です…


世の中には、貯蓄ほどほどでも何とかなるような制度があるのか、
それとも皆さん同じように血のにじむような努力で大きな貯蓄をしているのか。
実際に自分の子供が育てば分かることなのかな。

とりあえず私に出来る範囲で貯蓄を頑張りますが、
きっと謎が解けるのは人生が終わるときなのでしょうね。



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ありんこ
ありんこも不思議ッス~
昔お母さんに聞いてみたことあるけど
「何とかなるものよ」
の一言で片づけられたッス・・。
漠然としすぎててますます疑問(^^;
[ 2013/03/23 13:48 ] [ 編集 ]
 私も不思議です~。
2人の子供たちにはできれば望む進路を進ませてあげたい
のですが・・・。全然足りないんじゃ??と思います。
ホントに何とかなるといいのですが。
[ 2013/03/23 16:30 ] [ 編集 ]
Re: ありんこ
ありんこさん、こんにちは~
この謎はもしかして永遠に謎のままなのかもしれないですね。
うちの両親もなんだかんだで何とかなったみたいですし。
しっかり家計簿付けていけばそのうち分かるのかなぁ…
[ 2013/03/23 18:12 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
パイナップルミントさん、こんにちは。

やっぱり足りないと思いますよね~
我が家では私立高校、私立大学でも何とかなるようにと考えていますが、
満額貯蓄は無理そうです…
とりあえず自分に出来るだけの貯蓄を頑張るしかなさそうですよね。
[ 2013/03/23 18:14 ] [ 編集 ]
多分無理(笑)
こんにちは!

「こんだけ必要!」って数字を出されると本当、引きますよねe-454
何処に住むか、どんな生活をするか。で自分たちに必要な金額って変わるとは
思いますよ~

ちなみに・・・
子供費e-351は もしかしたらこれくらいはかかるかも知れないけど
これって貯蓄で用意するものと、生活費として消費していくものも一緒になってるのでは??

うちは1歳から私立幼稚園経営の保育施設。2歳から幼稚園(2歳児クラスありました)。
ですが、保育料が月4万円以上。洋服、雑貨、食費・・・
子供だけの純粋な出費は多分6万円前後かな??(平均で)
(現在野球チームに入っているので月6千円の授業料)
多分小学校に行くまで(公立ならですが)これ位はかかるのかな?
名古屋近辺の田舎ですが、習い事を色々行ってる子もいるし、
幼稚園の終了後、幼稚園で課外(外部の講座)で習い事してる人もいます。
保育園でも多分同じくらいはかかるのかな??

我が家は大学へ行く時(大学必須とは思ってませんが)の経費
を貯蓄!と思って(300万~500万目標)e-454
ゆる~い設定で頑張ってます(考えるとしんどいので)e-454

[ 2013/03/24 07:33 ] [ 編集 ]
そうですね。
おっしゃる通り、高校・大学以外は毎月の支出から頑張って出していく必要ありますよね。
我が家でも同じような感覚で、500万円くらいを高校までに用意するつもりですよ~

今回総額いくらかかるのか考えていてびっくりしたんですよ。
hitomiママさんのお子さんも幼稚園のころから、毎月5万円くらいは必要ってことですよね。
それに加えて300万円~500万円目標って、とても凄いことですよ。

ブログを書いている方は基本的に貯蓄の意識が高い方だと思うんですよね。
hitomiママさんも含めてその方たちの努力はすごいものだし、そういう方の場合は頑張って子供貯蓄出来ると思っています。

でもそこまで貯蓄意識が高くない方がどうしているのかなぁと気になって仕方ないんですよね。
だって毎月貯蓄を頑張っていてもギリギリですし…
うーん。不思議ですよねぇ。
[ 2013/03/24 09:43 ] [ 編集 ]
初めまして。
素朴な疑問ですよね、個人的には「足りない」と思います。
親世代に聞いても参考にはならなと思います、時代が違うと認識して下さい。

私たちの親世代は、高度成長期が現役時代(給与が確実に上昇)で、
退職60歳後も雇用が65歳まで伸びたり、
妻が子育て終了後にパート勤務の機会を得る事が出来た人達です。
福利厚生も厚く退職金もしっかりあります。何とかなった世代なんです。
しかしバブル崩壊後はこの神話が崩れます。

私は別にFPではありませんが、
若い頃に家計管理に興味を持ったことから、
自分なりにずっとライフプラン表を作成しています。
最初にプランした時は、住宅購入&子育て(希望は二人)・・・
老後資金を準備する前に破たんでした。
それで教育資金を貯めるべく怒涛の節約生活を送ることになるのですが・・・。

20年以上も家計管理をしての結論は、普通のサラリーマン家計で、
住宅購入、教育費、車費用、老後費用の4つ全て準備するのは困難だと思います。
稼ぎが少ないからではなく社会背景と構造上です(詳しく書くと長く難しいので省略しますが)
そしてこれからもっと難しくなります(決して稼ぎが少ないからではないですよ)

それから教育費についてですが(現在大2、高2、中1の三児の母です)
教育費を準備するにあたって一番かかるのは高校卒後の進学時です。
進路先にもよりますが500万~1000万位かかります(私学医学部は除く)

よく金融雑誌などで
「進学時500万用意しておけばとりあえずは安心」と書かれていますが、
500万で足りるのは地元国公立で現役合格した場合くらいでしょう。
稀に伝統女子大なので良心的に年間100万程の学費でOKな所もありますが、
私学は普通、年間140~180万位です。
医療系(医学部ではない)など200万位掛かるところもざらです。
ちなみに下宿させるなら、年間100万程余分にかかります。

現在の大学進学率は多分50%超過、
専門学校や専修学校も含めると80%位になるはずです、
教育費準備は全ての子育て世代の頭の痛い課題です。

私達が子供時に比べ、子供の数は半分なのに、
学校数(専門・専修学校も含む)はおよそ倍に増えました。それゆえどの学校も財政は苦しくなったハズです。
社会は長い間デフレだったのに、学費だけはインフレなのはそのためです。
[ 2013/03/24 16:09 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
モコさん、はじめまして。
コメントありがとうございます!

時代が変わったのに制度が追い付いていない状況ってことなんですかね。
最近は大学の学費に苦労したという話もよく聞きますし、
これから問題が顕在化するんでしょうね…

とはいえ国がすぐに対応してくれるとも思えないですし、
私たち個人個人が危機感を持って貯蓄していくしかないのでしょうね。

お互いに家計いっぱいいっぱいになりそうですが、出来る限り頑張りましょう!
[ 2013/03/24 20:14 ] [ 編集 ]
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