今日は中古マンションについてのメリット・デメリットを書いていきたいと思います。
※書き終わってから気付きましたがデメリットを書いていませんでした…
古さと住める年数が短くなることがデメリットです
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新築物件のメリット・デメリット私が物件を見始めたころは、中古マンションにはあまり興味なかったんですよね。
大きな買い物ですし、やっぱりキレイな物件が希望でしたから。
でもいろいろな物件を見ていくと一つの事実に辿り着きました。
良い物件は高い!!ということです…
当たり前のことを書いていますが、これって実際に物件を見て回ると、事前に考えていた以上に重い事実としてのしかかってくるんですよね…
すごく気に入った物件だと希望価格(3500万円~4200万円)に比べて1000万円くらい高いんですよ…
私たち夫婦の場合だと、この金額は頑張って何とかしようとは思えない金額だったんですよね。
そこで
中古マンションを見始めたんですけど、これが驚くことに
「ちょうどいい」価格帯なんですよね。
築10年~20年くらいの物件に比較的良い物件が多かったんですが、大体新築の時から1500万円くらい安くなっています。
そしてマンションに住んだことがある方はご存知かもしれませんが、マンションの場合はリフォームするだけで室内がすごくきれいになります。
つまり、こういう数式になるんですね。
①すごく気に入った物件=希望価格+1000万円
②すごく気に入った中古物件=希望価格+1000万円-1500万円(中古のため)
③すごく気に入った中古物件リフォーム後=希望価格+1000万円-1500万円+500万円(リフォーム代)
⇒すごく気に入った中古物件リフォーム後=希望価格
数学が好きな人にとっては、とても気持ちがよい計算結果ですね!まるでぷよぷよで全消ししたような気持ちよさです。
数学が嫌いな方は、「
すごく気に入った中古物件をリフォームすると、ちょうど希望価格になる」と読んでください。
実際に中古物件で希望価格より500万円安い物件を探すと、選択肢はすごく広がりましたね。
私が現在購入しても良いと思っている物件が2つあるのですが、どちらも中古マンションでした。
皆さんも新築マンションを見て回って行き詰った場合は、中古マンションを見てみるのも手ですよ!
補足①
築30年以上はやめておいた方がいいですよ。
リフォームしても住みたくないなという物件が多いですし、耐震性にも不安がありますので。
おすすめは築10年~20年くらいの物件です。
補足②
中古戸建てについては、まだ私も見ていません…
戸建の場合は土地代がメインなので、中古でも余り安くなっていないんですよね。
何よりも戸建のリフォーム代はマンションよりも高いので、全てをキレイにすることは難しいです。
戸建については新築限定で物件探し中です。
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東京に住んでる妹の賃貸の更新が10か月先にあるんですけど
現在高齢の父親で保証人が難しいのではないかということと
他人にお金を払っているよりは
わたしが中古マンションを購入して妹に貸した方がいいのでは?
(保証人になったようなもの)
という思いが出てきていろいろと調べてる最中です。
(金銭貸借して妹が購入するという選択肢もありかもですが)
ネットで探してて わたしの予算と思っている金額だと
築30年超えなんですよね。
耐震性や妹がもしも住まなくなった場合も考えると
やはり10~20年がいいんですね。
凄く参考になりました。