にほんブログ村 家計管理・貯蓄節約・貯蓄ブログランキング←ポチポチっと応援、よろしくお願いします。昨日、無事に物件売買契約を完了しました。
どんな感じなのか流れも含めて書いておきますね。
契約に必要なものはこんな感じです。・手付金(任意の金額、私の場合は100万円)
・印紙代1万5千円
・実印
・運転免許証
まず不動産屋さんに行って、今回の物件についての重要事項の説明を受けます。
1時間ほどで質疑応答も含めて、物件についての情報、契約についての情報を聞くことになります。
その後、売主さんと売主の仲介不動産屋さんが合流です。
物件の内覧時に空き家だった場合は、このタイミングで売主さんと初顔合わせすることになります。
ここからは契約作業になります。
買主の仲介不動産屋さんが、先ほど聞いた内容と同じような契約事項を読み上げていきます。
違いは設備に関する説明があったことですね。
暖房器具や空調設備など、何を残していくのか、故障の有無について説明があります。
また暖房器具や空調設備などはそのまま残してもらうか、撤去してもらうかの相談をこのタイミングで済ませます。
私の場合は暖房器具を残してもらい、エアコンは古いものだったので撤去してもらうことにしました。
これらの作業を30分くらいした後に、契約作業の始まりです。
今まで読み上げた契約書、設備関係の資料、その他もろもろに住所と名前を書き、実印を押していきます。
大体10枚くらいにサインをしたと思います。
またこのタイミングで、手付金100万円を売主に支払います。
この金額については購入申込をした際に私が提示した金額になります。
大体このくらいの金額らしいのですが、この金額は契約をこちらが破棄した際にそのまま売主に渡すことになります。
また無事に取引完了した場合には、物件の購入費から100万円ひかれることになります。
取引完了までの保障金のようなものですね。
現金を諸費用ギリギリしか用意していない人には、手付金が戻ってくるタイミングも重要ですよね。
この100万円が戻ってくるのは、住宅ローンを組んだタイミングです。
物件の引き渡し日に2430万円のローンを組み、売主には物件金額の2430万円から手付金100万円を引いた2330万円を支払います。
余った100万円を住宅ローンの諸費用に当てることは可能とのことでした。
また頭金を用意していない人も、この手付金は用意する必要があるので注意してくださいね。
現金をあまり用意していない人は、物件購入申込時に手付金を安く提示する必要があります。
ただそうなると、買主も不安になって交渉に不利になる場合もあると思いますのでご注意ください。
この後は住宅ローンの本審査の用紙を書いたりするのですが、
こちらについてはまた後日書きたいと思います。
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着々と進んでますね♪
引越しがんばれーーー!