にほんブログ村 家計管理・貯蓄節約・貯蓄ブログランキング←ポチポチっと応援、よろしくお願いします。「住宅は一生に一度の買い物」という言葉をよく聞きます。
実際私も半年前までこの考え方だったのですが、今では「住宅は一生に二度の買い物」という考え方に代わっていることに気が付きました。
今回中古マンションを手頃な値段で購入しましたが、ずっと住むかといわれると実はわからないんですよね。
現在は夫婦2人ですが、近いうちに子供ができるかもしれません。
そして子供が生まれると購入したマンションでは狭くなってしまいます。
当然対策は考え済みで、10年後には住宅ローン完済して住み替えを考えています。
10年後には新築の注文住宅か大きめのマンションを購入したいねと妻と話していますが、具体的には10年後の家族人数によって考えるつもりです。
そのタイミングで中古マンションについては売却して新しい家の頭金にしてもいいですし、貸し出して住宅ローン返済の助けにするのもいいかなと思っています。
その時の経済状況によって最適な対応を取るつもりです。
「住宅は一生に二度の買い物」にすることによって、家族状況に合わせた住宅選びが可能になります。
場合によっては子供が独立した後、また小さいマンションを購入しても良いかもしれません。
そうなると「住宅は一生に三度の買い物」になりますね。
住宅は買うだけはなく、売ることも貸すこともできる。
こう考えると住宅の選び方はとても多様になります。
住宅ローンを10年で完済しないとしても、しっかり値下がりしづらい中古マンションを購入すれば、住み替えは可能です。
これから家探しをする方は、こういう買い方も検討してみてくださいね。
中古物件を一時的な住処と考えるだけで、選択肢はとても大きく広がりますよ。
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